預かり保育
友働きや仕事の繁忙期、出産や急な用事のための預かり保育。
みなさんこんにちは。
今日はお天気も良く、子どもたちの元気いっぱいな声が聞こえてきていつも通りの賑やかな一日です。
今回は、お預かり保育、またの名をおのこり保育についてご紹介させていただきます。
お預かり保育とは、保育時間外でお子様をお預かりすることを言います。
友働きの方をはじめ、繁忙期や、出産、急な用事などの様々な事情に対応する預かり保育は在園児が利用することが出来ます。
どのような過ごし方をするのか、ご紹介いたします。
預かり保育では、平常保育時間外ですのでお預かりをする子だけで、異年齢児が一緒に遊んで楽しく過ごします。
今日は、お預かりの子どもたちが30人です。
まずは、お部屋で帰りの会が終わったら、おのこりのお部屋に荷物を持って行きます。
お部屋では、おのこり保育の先生が待っていて出席を確認します。
みんな手慣れた手つきで荷物を置くと、自由に遊びだします。
お部屋にたくさんあるおもちゃで、子どもたちの気に入った遊びが始まります。
年長組さんから年少少組さんまで、異年齢のお友だちと遊んでとっても楽しそうです。
年長組のお友だちは、自分より年齢が下のお友だちとも仲良く遊んでくれてお世話もしてくれます。
15時になりました!
おやつの時間です‼
しっかり遊んだ後は給食室で手作りしていただいたおやつを、みんなで美味しくいただきます。
今日はカステラをアレンジした『イチゴのケーキ』と『牛乳』です。
大人気のおやつで、子どもたちも嬉しそうです。
アレルギー対応も、しっかり行っています。
おやつを食べたら、みんなで元気にお外へレッツゴー!戸外で元気に遊びます。
年長組のお友だちは、鬼ごっこに夢中でした!
元気に走り回って遊んでいます。
遊んだ後は、お帰りの準備をしましょう。まずは、お着替えをします。
お父さん、お母さんが迎えに来るまで、joyルームで絵本や紙芝居などの読み聞かせやビデオを見たりして待ちます。
お迎えが来たら、『さようなら』しっかりご挨拶をして帰ります。
保護者の方からよくご質問に上がるのが、遅くまで残って寂しい思いをするのは可哀そう・・お友だちはいますか?
という内容です。
心細い思いをさせないように、しっかりと注意を払ってお預かりさせていただきます。
また、お預かり中に園内で行われてる課外教室にも送り出して、お迎えの時間までお預かりさせていただきます。