みなさんこんにちは！

明日は、勤労感謝の日ですね。

日々働く人々に向けて感謝をする日です。

幼稚園では、消防署へ行き、お仕事について知ることにより感謝の気持ちが持てるように見学に行ってきました。

博多消防署のみなさんにまずはご挨拶です。

たくさんの消防車が並んでいる中で、緊張しながら大きな声でご挨拶をいたしました。

お花をプレゼントして、毎日私たちの安全を守っていただいていることへの感謝状をお渡しさせていただきました。

消防署の方の案内で、消防車、救急車などの見学をさせていただきました。

子どもたちは優しくしてくれる消防士さんに質問攻めです。

『一番大変な仕事は何ですか？』

『はしご車には何故ライトが付いているんですか？』

『バスがあるのは何故ですか？』

聞きたいことが多すぎて、次から次へと質問です。

消防士さんも、快く答えてくれました。

『救急のお仕事が一番大変だよ。』

『暗くなった時でも梯子が使えるようにライトが付いているんだよ。』

『消防のバスは食中毒があった時や、人を多く載せるときに使うんだよ。』

と、詳しくわかりやすく子どもたちに説明していただきました。

途中で通報が入り、出動の様子も見ることができましたが、

出動の先には消防士さんの助けを待っている人がいるということも、子どもたちは知ることができました。

子どもたちはたくさんのお話を聞き、改めて感謝の気持ちを持つことができたのではないでしょうか。

見学を快く受け入れてくださった博多消防署のみなさん、お仕事頑張ってください！

みなさんのおかげで、毎日安全に暮らすことができます。