🥢お箸練習です。
む、む、む・・むずかしいけど・・がんばれた!

みなさんこんにちは。
まだ日によって暑かったり寒かったりと、気温差が激しい日が続きますね。
さて、今日は年少組(3歳児)のお箸使い方練習の様子をお伝えします。
お箸を始めるには3歳頃からと言われています。それと同じく鉛筆も3歳頃から使い始めます。
お箸をきれいに持つことができると、鉛筆も自然と持てるようになっていきます。
手指にはたくさんの神経が集まっていて、手や指の運動は脳の発達にも大きく影響されるとされ
『手は第2の脳』とも言われています。
玉水幼稚園では、年少組からお箸の練習を始め、年中組ではお箸を使って給食が食べれるようになっていきます。
今日は初めてのお箸の練習でしたから、先生のお話をよく聞き周りのお友だちの様子も見ながらお箸を使ってみました。
まずは、アルミホイルを丸くしたものをつかんでみます。
アルミホイルはつかみやすく、初めの練習にはもってこいの材料です。
上手にはお箸を使えてはいませんが、一つずつ一つずつ丁寧につかむことができました。
まだ上手に使わなくていいんですよ。
使ってみて『できた!』の気持ちが大切です。
アルミホイルに慣れてきたら、次はお豆に挑戦です。
ぐんと難しさが増します。
でも、お箸を持っていない方の手を使ったり先生に手を支えてもらったりしながら
少しずつお椀に運びます。
すごい集中力です。
どの子もよく頑張りました。
正しいお箸の持ち方ができるようになれば、正しい鉛筆の持ち方もできるようになります。
小学校へ向けて、しっかりと発達を促進していきましょう。