勤労感謝の日を前に消防署見学へ行きました。
「いつもありがとうございます」の感謝の言葉を伝えました。

みなさん、こんにちは。
今日も一日いいお天気でしたね。玉水幼稚園の年長児が、勤労感謝の日を前に博多消防署に見学へ行きましたのでその様子をお伝えします。
勤労感謝の日は、働いている人たちに「ありがとう」の気持ちを伝える日です。
子どもたちに、働いている人ってわかるかな?と聞くと、「お父さん!」「お母さん」って一番身近な家族が出てきます。
世の中にはたくさんの職業があり、毎日お仕事を頑張ってくださっていますよね。
子どもたちにも、勤労感謝の日をきっかけに毎日お仕事を頑張っている方に、気持ちを伝えるという大事なことを子どもたちとともに考えます。
博多消防署では消防署で働く方々がいて、みんなの安全を守ってくれています。火事が起きたら消防車が出動して現場へ、ケガや病気の方がいたら救急車で現場へ、日々頑張っておられます。
日頃の感謝の気持ちを込めて感謝状とポインセチアのお花を贈り「いつもぼくたちのあんぜんをまもってくださってありがとうございます。」と伝えると、消防署の方々から笑顔のお返しです。
今日は、消火器を実際に使っての安全指導です。
みんな、ちびっこ消防士に変身して、消火器で的に向かって放水です。
子どもたち一人ひとりが、真剣な表情で消火器を使いました。
また、火事に対する安全指導も行ってくださいました。
はしご車や、救急車、消防車を見学させていただき、訓練の様子も見せていただきました。
消防士さん、かっこよかったです!日々の訓練のおかげで、私達は安全に暮らすことができます。
今日は、消防士の方にたくさんのことを教えてもらい、たくさんのことを知ることができました。
これからも、みんなのために働いてくださっている方々に感謝の気持ちを持って毎日を過ごしましょう。